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zoom RSS 長崎の旅第9回「グラバー園」

<<   作成日時 : 2011/10/16 20:06   >>

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大浦天主堂を後にした私は、グラバー園に直結する通路を通ってグラバー園に辿り着きました。

グラバー園は、居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅をはじめ、市内に点在した9棟の洋館を一堂に集めたスポットで、丘陵地にあり長崎港や長崎市内を一望できます。

1863年、遠くスコットランドから渡米したトーマス・ブレーク・グラバーが南山手の丘に住まいを建設しました。それから100年以上経った現在もここにはグラバー達が暮らした記憶が残されているのです。

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入場料を払い、歩く歩道で移動し、写真の旧三菱第2ドックハウスに着きました。
「ドッグハウス」とは、修理の為の船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設の事です。明治29年に造られた西洋風建築で、ベランダからは長崎の素晴らしい景色が見られます。


そのベランダから見た長崎の風景です。

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穏やかな青空の下の長崎の風景は素晴らしいですね。


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その近くには、2つの噴水があります。上の写真は「歴史の泉」、下の写真は「祈りの泉」です。


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旧長崎高商表門御所。明治から昭和初期にかけて日本の経済分野の高等教育を担った官立高等高等学校(長崎高商)創立時の表門御所を復元したものです。

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旧長崎地方裁判所長官舎。明治16年、長崎市の上町に建てられた長崎地方裁判所長の官舎。ここはレトロ写真館になっていて、ムードたっぷりのレトロ衣装を着用して園内を散歩したり、記念撮影をする事が出来ます。
(衣装の貸し出しは30分500円で、受付時間は10:00〜15:30です。カメラを必ずご持参下さい)

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旧ウォーカー住宅。イギリス人の実業家、ロバート・ネール・ウォーカーの次男が暮らしていた家で、明治中期に大浦天主堂のすぐ隣に建てられたそうです。細部に日本趣味が反映されています。


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世界三大オペラにも数えられる長崎を舞台とした歌劇マダム・バラフライ(蝶々夫人)。グラバー園内にはオペラを作曲したジャコモ・プッチーニ(プッチモニじゃないよ)の像(写真上)と、マダム・バタフライを演じて世界に名を挙げた三浦環の像(写真下)が立てられています。


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旧リンガー住宅。明治初期に建てられた三方をベランダで囲まれたバンガロー形式の建物です。木と石が調和した珍しい木骨石造で、国指定重要文化財に指定されています。
この日、有名なオペラ歌手の喜波貞子さんの生涯に関する催し物が開催されていました。

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旧オルト住宅。長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きいものがこの旧オルト住宅です。大浦天主堂、旧グラバー住宅を手掛けた小山秀によって施工されました。
この旧オルト住宅も、国指定重要文化財に指定されています。

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旧スチイル記念学校。明治20年、東山手の丘に建てられたミッション系の学校。古写真をはじめ、グラバーファミリーの写真や日本四大図譜のひとつである「グラバー図譜」他、様々な企画展示がされています。

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旧自由亭。江戸時代の終わり頃、日本で初めて西洋料理のレストランとして伊良林(いらばやし)の神社前にオープン。創立者の草野丈吉は、出島のオランダ人の下で修業をし、大いに料理の腕を上げたと言われています。現在2階は喫茶室になっております。
港を一望できるお洒落な喫茶室です。長崎のゆかりの深いオランダ人の手で考案されたダッチコーヒーがお薦めです。
営業時間は9:00〜17:30です。季節によって変更有。


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グラバー園のメイン施設である旧グラバー住宅。1863年に建てられた日本最古の木造西洋風建築。正面玄関を設けないクローバー型の建築は、南国のバンガローをイメージさせています。
住宅内にはグラバーと妻・ツルの写真、犬の彫刻が施された愛用のステッキが展示されています。この旧グラバー邸も国指定重要文化財に指定されています。

この日は、KTN(テレビ長崎)とFM長崎の共同イベント「LOVE fes 2011」の公開生放送の準備が行われていました。その為、多くの報道関係者が旧グラバー邸に集まっていました。


長崎観光の人気No.1スポットであるグラバー園。このグラバー園にはある伝説があるのです。

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それはハートストーンです。グラバー園にはハートストーンがグラバー邸の近くのどこかに隠されています。このハートストーンに触ると恋が叶うとか、2つ見つけると良い事があるとか色々な説があります。
このハートストーンは2つ存在し、一つはグラバー邸の庭、もう一つはレフトハウス近くにあります。このハートストーン探すのに20分掛かりました。グラバー園に来られたら、このハートストーンを見つけて幸せを掴み取って下さい。ただし、似た様な物もあちこちにあるのでパンフレットのヒントに従えば必ず見つけられます。


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グラバー園では、パーティーや結婚式等の多彩なイベントを行う事も出来ます。歴史ある施設、最高のロケーションでの結婚式、パーティーは心残るシーンを演出します。

利用可能日は夜間開催期間を除く日
利用時間は18:30〜21:30
料金は100,000円
受付期間はご利用日の1年前の月初めからご予約出来ます。(長崎市民の方は6ヶ月前から)
申請方法はグラバー園利用許可申請書に企画書などを添付し、利用美の2週間前までに申請して下さい。



皆さんも、グラバー園でノスタルジックな時間の散策をどうぞお楽しみ下さい。



グラバー園を出て、ホテルに戻った私は、1時間ほどテレビを観て17時頃まで適当に過ごしていました。


そして・・・



いよいよ・・・



日本三大夜景を観に行くのです。



次回はその稲佐山の模様をお送りいたします。



<グラバー園のご案内>
長崎電気軌道:築町駅で石橋行の電車に乗って大浦天主堂下駅で降りて徒歩7分。

入場料:大人600円、高校生300円、小中学生180円
開園時間:8:00〜18:00(最終入園受付は20分前まで)
4月29日〜5月5日、7月17日〜10月9日は8:00〜21:30
休園日はなし


ホームページは

http://www.glover-garden.jp/

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タイトル (本文) ブログ名/日時
世界遺産候補の旧グラバー住宅 築150周年
世界文化遺産への推薦が決まった「明治日本の産業革命遺産」の施設の一つで、築150周年を今年迎えた旧グラバー住宅で21日、長崎の近代化に貢献した英国商人トーマス・グラバーらの功績をたたえる顕彰式があった。献花やバグパイプの演奏があり、大浦小の児童40人は合唱を披露した。 ...続きを見る
ローカルニュースの旅
2013/09/22 23:07

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広島体験談から順に貼り付けておきますので、是非ご覧下さい。

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戦争が終結して65年以上経ちます。広島・長崎に原爆が落ち、街があっという間に壊滅してしまいました。
65年以上経った今でも、心の傷は消える事はありません。この出来事は次の世代に必ず伝えなければいけないのです。

当ブログでは過去に訪れた広島・長崎の旅行体験談の中から、原爆資料館等に訪れた時の記事をサイドバーに貼り付けます。

私が実際に訪れて感じた事を綴っております。皆さんも平和について考えてみましょう。

広島体験談

「第2回 平和について考える(前編)」

「第3回 平和について考える 後篇)」

長崎の旅

「第2回 平和について再び考える(前編)」

「第3回 平和について再び考える(中編)」

「第4回 平和について再び考える(後編)」



東北地方の皆様へ


2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災されている方々の無事、そして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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