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zoom RSS 杜の都・仙台の旅第8回「石ノ森章太郎の生まれ育った町」

<<   作成日時 : 2012/10/18 20:55   >>

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前回、石ノ森章太郎ふるさと記念館の模様をお送りいたしましたが、今回は記念館からほんの数メートル離れた所にある「石ノ森章太郎生家」の模様をお送りいたします。
今回も、前回同様石ノ森作品の共有動画も紹介致します。


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石ノ森章太郎生家は、ふるさと記念館の門を出るとすぐそばにあります。石ノ森先生が育った家で、中には石ノ森先生や石森の四季折々の生活習慣等を観る事が出来ます。

2階建てになっており、1階には今説明した石森の生活習慣を観る事が出来る展示品や、石ノ森章太郎関連のイベントのポスターが展示されていました。
2階には、石ノ森先生が実際に使用していた勉強机がありました。今の学習机に比べたら非常に小さいですが、一生懸命頑張っている石ノ森先生の姿が目に浮かぶようでした。

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生家には、先生が好きだった庭の紅葉の木もあります。記念館のパンフレットに記されていましたが、「生家にお越しの際は、先生の好きだった庭の紅葉の木をご覧下さい」とありました。
それほど石ノ森先生は紅葉の木が好きだったのですね。先生が子供の頃、この地域ではメダカやホタルも見られたらしいので、豊かな自然の中で先生は生活されていたのだなと感じました。

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石ノ森章太郎生家は、出入りは自由ですが、写真撮影は出来るかどうかは分かりません。可能とも禁止とも書かれていなかったので、私は撮影はしていませんでした。

ちなみに、石ノ森章太郎ふるさと記念館と生家のこのロゴタイプですが、「釣りキチ三平」でおなじみの矢口高雄先生が描いています。なお、矢口先生は石ノ森塾の2代目塾長も務めているそうです。



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石ノ森先生が生まれ育った中田町には、石ノ森作品のモニュメントが6つあります。前回紹介した009、仮面ライダーの他にもあと4つあります。

まず、生家のすぐそばには003ことフランソワーズ・アルヌールのモニュメントがあります。フランス人で、009とは自然に相思相愛になり、後に結婚します。

なお、サイボーグ009の新作映画が今月27日に公開されますが、一体どんな作品になるのか非常に楽しみです。


ここで、テレビ東京系列で放送された平成版・009のOPテーマを共有致します。







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ふるさと記念館から北の方向へ数百メートル進むと、石森郵便局があり、そこにはさるとびエッちゃんのモニュメントがあります。

さるとびエッちゃんこと猿飛エツ子は小柄な小学生でありますが、猛スピードで走り、怪力を持ち、動物と会話出来る「自称猿飛佐助33代目の子孫」。
そのエッちゃんが三つ葉小学校に転入し、時にトラブルの種となり、時にトラブルを解決するコメディ作品として描かれています。

アニメも放送されましたが、唄は普通の少女漫画のアニメ風のOPです。







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石森郵便局からまた北へ数百メートル進むとガソリンスタンドがあり、その近くにロボコンのモニュメントがあります。
ロボコンは非常に人気のある作品で、リメイク版も制作されました。超合金もロボちゃん以外全員ラインナップされ、本物の世界のコインが入っていた事で話題になりました。

私もロボコンの復刻版の超合金やソフビ魂を持っています。ロボコンは女の子にも人気があったそうで、当時の子供達はガンツ先生の「ロ〜ボコン、0点」の物まねが流行っていたみたいです。

先日までファミリー劇場で放送されていましたが、またしても途中で打ち切られてしまいました。


がんばれロボコンのOP






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ロボコンのモニュメントから東へ進むと、石森小学校があり、その近くに前田公園がありますが、そこには仮面ライダーV3のモニュメントがあります。

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V3のモニュメントは、6つのモニュメントの中でも一番新しいモニュメントで、2010年6月13日に建てられました。
モニュメントの前には、V3のベルト・ダブルタイフーンもあります。


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これが、仮面ライダーV3のモニュメントです。像は原作版で制作されています。仮面ライダーの中でもダブルライダーと1、2を争う人気のV3ですが、子供達の憩いの場である公園にこう言ったヒーローのモニュメントがあると言うのは嬉しいですね。


「仮面ライダー、ブイスリャァァァァァァ!!」




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手前には、V3=風見志郎を演じた宮内洋氏の直筆サインのプレートや、手形もありました。また、宮内氏はモニュメントの除幕式に出席され、当時の思い出やV3に対する思いを語られていたそうです。


2010年6月13日、除幕式での宮内氏のスピーチ。ヒーローに対する熱い思いには本当に感服しますね。





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様々な角度でモニュメントを撮影。撮影していると思わぬ事態に遭遇!!何と・・・




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V3の頭にトンボが止まっていた!!

仮面ライダーV3はトンボをモチーフにした改造人間であります。そのV3の頭にモチーフとなったトンボが止まっているではありませんか!!
これはある意味大変貴重だと思い、写真を撮ろうとしましたが、何とか撮影に成功しました。


こうして6つのモニュメントを全部見る事が出来ました。どれも素晴らしいモニュメントでしたね。これらのモニュメントを見ていると、石ノ森先生は本当にみんなから愛されていた方であると言う事を改めて認識しました。
石ノ森先生の作品を通して教わって事も沢山あると思います。教わった事を次の世代の人間に教える事は人間の大切な役目だと思います。皆様には、記念館等を訪れて親子の絆を大切にして頂きたいと感じます。



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石ノ森先生の生まれ育った中田町を後にし、私は再びタクシーに乗って石越駅へ向かいました。この日は大変貴重な時間でありました。素敵な物に巡り逢えて本当に良かったです。

今度宮城県を訪れた際は、石巻市の石ノ森萬画館も訪れようかなと思います。




次回は、2日目の宿泊先である小牛田の模様をお送りいたします。






石ノ森章太郎

1938年1月25日、宮城県中田町生まれ。県立佐沼高校2年の時に「二級天使」の連載と言う異例のデビューを果たす。

講談社児童まんが賞

小学館漫画賞

日本漫画家協会賞グランプリ

’97アジア漫画サミットアカデミー大賞

コロムビアゴールデンディスク大賞

ゴールデンヒット賞

1990年最優秀プロデューサー賞


等、多岐にわたるあらゆる賞を受賞しています。


また、創作活動以外にも

(社)日本漫画家協会常務理事

日本テレビ番組審議会委員

経済企画庁・経済審議会委員

文部省・児童生徒の読書に関する調査研究協力者会議委員

太陽の会理事長

マンガジャパン代表世話人


などの要職を「漫画界の第一人者」としてその責を全うしています。


1998年1月急逝、享年60歳。没後、生前の偉業に対して以下の賞(章)を受賞しました。

勲四等旭日小緩章

日本漫画家協会・文部大臣賞

手塚治文化賞・特別賞


等を受賞しました。


2008年、角川書店発行の「石ノ森章太郎萬画大全集」が「一人の著者が描いたコミックの出版作品数(計770タイトル、500巻)が世界で最も多い」としてギネス世界記録に認定、またふるさと記念館や萬画館といった公共施設を二つ持つ事もギネス級の快挙であります。

〜ふるさと記念館パンフレットより〜

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当ブログでは過去に訪れた広島・長崎の旅行体験談の中から、原爆資料館等に訪れた時の記事をサイドバーに貼り付けます。

私が実際に訪れて感じた事を綴っております。皆さんも平和について考えてみましょう。

広島体験談

「第2回 平和について考える(前編)」

「第3回 平和について考える 後篇)」

長崎の旅

「第2回 平和について再び考える(前編)」

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「第4回 平和について再び考える(後編)」



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